三浦哲郎氏の我が町を舞台とした小説、「忍ぶ川」が芥川賞を受賞した時、当時の古典の先生が大喜びされたことを思い出します。
我が町の名誉町民の
三浦哲郎氏が29日にお亡くなりになりました・・ 合掌
今朝の岩手日報でも大きくとりあげられていました。
にわか文学ばぁさんになって?町内にある文学碑を見に行って来ました。
岩瀬橋という古い橋のたもとにその文学碑がありました。
碑文には作品の一部が書かれています 拡大できます
「ふるさとは、さらさらとした粉雪であった。汽車をおりて、屋根のないホームをあるいてゆくと、それが油をひいてつやつやとした志乃の髪へ、銀粉のようにふりかかった。」・・・
屋根のないホーム・・・一戸駅のホームの表現がこのように。^^
拡大できます
岩瀬橋 ホッソリとしたご婦人はkimiちゃんです。^^
葬儀、告別式は9月6日午前11時から
一戸町一戸大沢の
廣全寺で。
余談ですが・・・私の両親の法要もこちらのお寺さんにお願いしています。